神戸東ロータリークラブ会報
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8KOBE EAST職場訪問 2010.4.6先進国程大きく躓いた経済危機後の大きなうねりの中で、資源ナショナリズムや保護主義を通し、先進国の支配に反対するという新たな対立構造が生まれてきています。また、欧米中心主義という概念がかつてよりなくなってきていることも事実です。 その一方、物、金、情報そして人間が国境を越えて活発に動き、経済面での各国の相互依存関係がますます強まってきているのも事実です。反面、民族、伝統、文化、言語等の違いによる競争、対立、誤解、摩擦も日常化しており、このことが各国国民相互の理解、交流及び信頼関係の構築がいかに大切かを示しています。さらに地球規模或いは地域の環境問題など、次の世代にも関わる新しい課題にも我々の視野を向けねばなりません。今年度のRI会長は、このような時期にこそ、地域を育み、大陸をつなぐという標語を掲げ、当クラブ吉田会長は、殺伐とした今の時代こそ、ロータリーの奉仕活動の考え方、意義がより一層必要とされ、クラブ内外を問わず、関わりのある人すべての幸せの為に、常に暖かい人間的な関係を深めて欲しいと言われています。 国際奉仕委員会の活動の基本は、RIの理念に基づき、国際理解、国際親善、国際平和の為の活動を推し進めることでありますが、本年度の当委員会の具体的な活動は、自分たちだけで楽しまず、この楽しみを供にする仲間を増やし供に自らの手を貸すというように進めることを目標にしたいと考えています。具体的な活動としては、世界社会奉仕(WCS)を通じ、恵まれない人々に手を差し伸べねばなりません。テーマとして水に関わるものを取り上げたいと考えています。また、隣人である在留外国人や外国人団体との相互理解と友好に努力することから始めねばなりません。人間には、相手よりも自分を上におきたい気持ちと、また反面、努力をしがんばっている相手には一目置くと言う気持ちが世界共通に本能的に植わっています。相手の文化、伝統を尊重した上で、お互いわかりやすい共通なルールを作り、そのルールをお互いに守りながら付き合えば、世界中の人々が同じ土俵で協調し、楽しむことができるのではないでしょうか。このような活動の基本は若いうちからの教育です。人々の心に平和の砦を築くという精神の下に、ユネスコが永年唱えてきた平和と異文化理解を軸とする国際教育の必要性が今日ほど高まったときはありませんし、我国の教育がこの面で遅れていることも否めません。国際教育は知識、技術、思考力、価値観、態度形成にわたる教育実践であります。そのためにも、青少年国際交流事業の推進、及び、神戸在住の外国人留学生との交流を深め相互理解に努めることにも努力していきたいと考えています。また、当クラブの長年の姉妹クラブであるSingapore RC, Brisbane RCとの関係を維持する為の努力もしていきたいと考えています.ロータリー財団、米山記念奨学会委員会の活動につきまして、両委員会とも活動の基本が寄付金集めとなります。国際奉仕委員会としましても協力体制をとり事業を展開することになっております。このような経済状況の中では有りますが、会員各自の両委員会事業への幅広い御協力をお願いしたいと存じます。国際奉仕委員長就任挨拶 2010.7.13須藤雄二国際奉仕委員長 理 事

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